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| この記事の要点 |
|---|
| バックホー(油圧ショベル・ユンボ)の買取相場は、ミニクラス 20万円〜170万円/中型 120万円〜600万円/大型 500万円〜1,500万円以上。 |
| メーカー別では、海外需要が強い CAT が 336EL-GTJ で 1,390万円、国内安定の コマツ PC200-8 で 320万円、日立 ZX200-5B で 540万円 など。 |
| 高値で売れるタイミングは、決算需要が集中する 1月〜3月/固定資産税が発生する 1月1日より前/アワーメーターが 1,000・5,000・10,000時間 の節目を超える前。 |
| 査定額を左右する4大チェック項目は 油圧シリンダー(縦傷・オイル漏れ)/旋回ベアリングのガタ/足回り(クローラー・スプロケット)/ピン・ブッシュのガタ。 |
【メーカー別】バックホーの買取相場

バックホー(油圧ショベル・ユンボ)の買取相場は、国内の建設需要だけでなく、円安や海外のインフラ開発状況に大きく左右されます。特に日本製の重機は「壊れにくい」というブランド力があるため、型落ちや過稼働の機体であっても、驚くほどの高値がつくケースが少なくありません。ここでは、主なメーカー別にバックホーの買取相場価格を紹介します。 メーカー別 買取相場レンジ(早見表)
| メーカー | 代表モデル | 買取相場レンジ |
|---|---|---|
| コマツ | PC15-3 / PC200-8 ほか | 20万円 〜 320万円 |
| CAT(キャタピラー) | 303C / 312C-3 / 336EL-GTJ | 90万円 〜 1,390万円 |
| 日立建機 | ZX120-3 / ZX200-5B | 240万円 〜 540万円 |
| クボタ | U-30-3 / RX-203S / RX-306 | 66万円 〜 180万円 |
| コベルコ | SK30UR / SK135SR-3 | 65万円 〜 200万円 |
| ヤンマー | VIO30-1 / VIO35-2 | 65万円 〜 125万円 |
コマツ|バックホー買取相場
品質と信頼性の高さで知られるメーカーであり、中古市場での需要も安定しているため、査定でも値崩れしにくい特徴があります。
| 型式 | 年式 | 稼働時間 | 買取相場 |
|---|---|---|---|
| PC60-6 | 不明 | 7,377h | 165万円 |
| PC15-3 | 不明 | 不明 | 60万円 |
| PC30MR-2 | 不明 | 不明 | 85万円 |
| PC200-8 | 不明 | 6,290h | 320万円 |
| PC08UU-1F | 1996年式 | 1,651h | 20万円 |
CAT(キャタピラー)|バックホー買取相場
CATは諸外国での需要が極めて高く、古いモデルでも海外需要によって高値がつくことのあるメーカーです。
| 型式 | 年式 | 稼働時間 | 買取相場 |
|---|---|---|---|
| 336EL-GTJ | 2011年 | 不明 | 1,390万円 |
| 303C | 2011年 | 不明 | 90万円 |
| 312C-3 | 2006年 | 不明 | 210万円 |
日立|バックホー買取相場
油圧制御技術に定評があり、「指先の動きに追従する」と言われるほどの繊細な操作性が魅力です。
| 型式 | 年式 | 稼働時間 | 買取相場 |
|---|---|---|---|
| ZX120-3 | 2012年 | 4,550h | 240万円 |
| ZX200-5B | 不明 | 不明 | 540万円 |
クボタ|バックホー買取相場
ミニバックホー(6t未満)で世界シェア上位。農業や造園、小規模土木で最も見かけるメーカーです。
| 型式 | 年式 | 稼働時間 | 買取相場 |
|---|---|---|---|
| U-30-3 | 2003年 | 不明 | 66万円 |
| U-30-3S | 不明 | 不明 | 90万円 |
| RX-203S | 2012年 | 2,035h | 111万円 |
| RX-306 | 不明 | 不明 | 180万円 |
コベルコ|バックホー買取相場
コベルコのバックホーは燃費性能や耐久性に配慮した機種が多く、中古でも「ランニングコストが抑えられる」と高値で取引されることが多いメーカーです。
| 型式 | 年式 | 稼働時間 | 買取相場 |
|---|---|---|---|
| SK135SR-3 | 不明 | 11,175h | 200万円 |
| SK30UR | 不明 | 不明 | 65万円 |
ヤンマー|バックホー買取相場
ヤンマーは、世界で初めて小型ディーゼルエンジンを開発したメーカーとして知られ、特に小型バックホーの分野では世界トップクラスのシェアを誇ります。
| 型式 | 年式 | 稼働時間 | 買取相場 |
|---|---|---|---|
| VIO30-1 | 不明 | 不明 | 65万円 |
| VIO35-2 | 不明 | 不明 | 125万円 |
【クラス別】バックホーの買取相場

バックホーをクラス別に買取相場を紹介します。
| クラス | 機体重量/バケット容量 | 買取相場 |
|---|---|---|
| ミニバックホー | 1t未満〜6t以下 / 約0.01〜0.1m³ | 数万円 〜 170万円 |
| 中型バックホー | 約6t〜12t / 約0.2〜0.45m³ | 120万円 〜 600万円 |
| 大型バックホー | 約20tクラス〜 / 約0.7m³以上 | 500万円 〜 1,500万円以上 |
ミニバックホー(バケット容量約0.01〜0.1m³ / 機体重量1トン未満〜6トン以下)
買取相場:数万円 〜 170万円 ミニバックホーは、主に住宅地の基礎工事や造園、農作業で使用されるクラスです。コマツの「PC01」「PC10」などの小規模モデルでは、古くても安定して買取価格がつきやすいです。「PC55MR」「PC58UU」などの5トン前後の機種は、160万円以上になることもあります。
中型バックホー(バケット容量約0.2〜0.45m³ / 機体重量約6トン〜12トン)
買取相場:120万円 〜 600万円 中型のバックホーは、道路工事や一般土木で最も汎用性が高いクラスです。このクラスから「後方小旋回型」の需要が激増し、狭い現場での作業性が評価されるため、標準機よりも査定額が高くなる傾向があります。
大型バックホー(バケット容量約0.7m³以上 / 機体重量約20トンクラス〜)
買取相場:500万円 〜 1,500万円以上 大型機は買取後、主に海外の鉱山や大規模開発現場へと輸出されることが多い傾向にあります。稼働時間が10,000時間を超えていても、メンテナンス状況次第では数百万円単位の買取価格がつくことも珍しくありません。
バックホーが高値で売れるタイミングはいつ?

バックホーが高値で売れるタイミングは以下のとおりです。
- 年間で最も高くなる「1月〜3月」
- 「固定資産税」が発生する前の3月
- 「アワーメーター」が節目を超える前
それぞれについて解説します。
年間で最も高くなる「1月〜3月」
重機市場が1年で最も活発に動くのが、年度末にあたる1月〜3月です。この時期は多くの建設会社が3月決算を控えているため、節税対策としての買い替え需要や、来期の公共工事受注に向けた機材拡充の動きが強まります。 また、4月からの新年度は工事が本格化するため、中古重機販売店は1台でも多く在庫を確保するため、買取の相場額は上がる傾向があります。
「固定資産税」が発生する前の3月
経営的な視点で見逃せないのが、税金のタイミングです。バックホーは償却資産(固定資産税)の対象となります。1月1日時点での所有者に課税されるため、「使わない機体」を年内に売却する、あるいは3月の決算までに手放して資産を現金化することで、次年度の税負担を抑えることができます。
「アワーメーター」が節目を超える前
バックホーが高値で売るタイミングを「時期」ではなく「機械の状態」で捉える視点も重要です。アワーメーターの時間は査定額に大きく影響し、目安を超えるごとに、査定の評価が変わる傾向があります。
| アワーメーター | 市場での扱い |
|---|---|
| 1,000〜2,000時間 | 「高年式・極上車」として国内で最高値がつきます。 |
| 5,000時間 | 一般的な中古機としての大きな節目。これを超えると「中堅機」扱いとなり、一段階評価が下がるケースもあります。 |
| 10,000時間 | 国内需要は減りますが、コマツなどの主要メーカーであれば海外輸出用として安定した底値がつきます。 |
査定士はここを見る!現場視点のチェック項目4選

ここでは、査定士が実際にチェックしている、価格変動の重要なポイントを紹介します。
油圧シリンダーの「縦傷」と「オイル漏れ」
ブームやアームのシリンダーロッドに深い「縦傷」がないかどうかは重要なチェックポイントの1つです。傷があるとシール(パッキン)を傷め、油圧漏れの原因となります。シール交換で済むレベルか、ロッド自体の再メッキ・交換が必要かで、査定額は10万円〜30万円単位で変動することがあります。
旋回ベアリングの「ガタつき」
バックホーの寿命とも言われるのが旋回部です。旋回時に「ガタッ」という不自然な揺れや異音がある場合、旋回ベアリングの摩耗が疑われます。旋回ベアリングを修理するには機体を胴揚げし、大掛かりな作業が必要になるため、大きな減額対象となります。反対にガタがない機体は、査定額が高くなる可能性が大きいでしょう。
足回り(クローラー・スプロケット)の摩耗
足回りの摩耗状態の確認も大切なポイントです。鉄シュー(履帯)の伸びや、スプロケット(駆動輪)の歯の尖り具合をチェックします。ゴムパット仕様の場合は、亀裂や剥離がないかが評価の分かれ目になります。
ブッシュとピンの摩耗(ガタ)
バケットとアームの接続部などのピン周りにガタがないかも確認します。定期的にグリスアップされている機体は、ピンの摩耗が少なく「大切に扱われていた証拠」として、査定士の印象も高くなり査定額UPにつながります。
BeeTruckで高額買取となったバックホー実績
実際にBeeTruckで買取させていただいたバックホーの一例です。
バックホー買取相場に関するよくある質問(FAQ)

バックホー買取相場に関するよくある質問を紹介します。
Q. バックホーの買取相場はどのくらいですか?
A. メーカー・機種・年式・重量・稼働時間、様々な条件によって大きく買取額は異なります。本ページの「メーカー別/クラス別」を目安にしつつ、まずはお気軽にご相談ください。
Q. 動かない・故障しているバックホーでも買取してもらえますか?
A. 故障車や不動車でも買取可能なケースもあります。部品取りなどができる場合、買取額にプラスの評価として反映させていただきます。
Q. 査定に来てもらうのに費用はかかりますか?
A. ビートラックでは、出張査定・見積もりはすべて完全無料です。査定額にご納得いただけず、契約に至らなかった場合でも、出張費や事務手数料を請求することは一切ございません。全国どこでも、現場まで迅速にお伺いいたします。
バックホー買取ならビートラックにお任せ!

BeeTruckでは、不動機、水没機、事故車などどんな状態であっても、パーツとしての価値(エンジン、ポンプ、コントロールバルブなど)を適正に評価します。 国内で需要がない旧型機でも、東南アジアや中東では現役であるケースもあります。BeeTruckの持つ世界40カ国以上の輸出ネットワークにより、世界中のリアルタイムな相場を買取額に反映させます。 また、即日・現金対応のスピードには自信があります。現場の機械を入れ替えたい、急ぎで資金が必要といったご要望に応え、迅速な査定と決済をお約束します。 バックホーの買取相場は、メーカー、型式、そして何よりメンテナンスの痕跡によって決まります。「もう古いから値がつかないだろう」「オイル漏れがあるから廃車かな」と諦める前に、まずは一度、重機買取のプロにご相談ください。BeeTruckは、あなたが大切に使ってきた機体の価値を最大限に引き出します。 まずは30秒で完了する「無料査定」で、あなたのバックホーの現在の相場を確認してみませんか? LINE友だち追加・無料査定はこちらから 重機買取の無料査定はこちら >>







