長年使用したトラックを廃車にするのはもったいない!
BeeTruckでは、古いトラックも高額買取の対象車です。
今回は、BeeTruckが古いトラックを高く買取できる理由と、査定のポイントをご紹介いたします。
古いトラックとは
トラックが「古い」と判断される際の基準はさまざまです。
古いトラックと呼ばれるのはいつから?
一般的には、新車登録から7年以上経ったものを古いトラックと呼びます。
2010年の公益社団法人全日本トラック協会による調査では、小型トラックの平均寿命は9.21年、平均使用年数は11.92年でした。
しかし、これは国内での使用状況であり、低年式のトラックでも海外ではまだまだ現役として使用されています。
日本のトラックは頑丈で、メンテナンス次第では10年以上経っても十分に走れるため、一概に古いとは言えないでしょう。
古いトラックの買い替え時期
そもそもトラックの買い替え時期は、年式ではなく走行距離で判断します。
小型トラックで約40万km、中型で約70万km、大型で約100万kmがおおよその買い替え時期です。
ただし、エンジンから異音や異臭がしたり、排出ガスの色やにおいが変わったりといった症状が表れたら、早めに買い替えを検討しましょう。
トラックの査定ポイント
トラックの査定は、業者が独自に設定した基準に沿って行われるため、依頼する業者次第で査定額は大きく変わります。
次は、トラック買取専門業者がどのような査定ポイントを設けているのか、ご紹介しましょう。
カタログスペック
カタログスペックとは、メーカーが公表しているトラックの仕様や性能のことで、車種や年式、エンジンの形式などをチェックします。その他、架装の種類や走行距離、修理・修復歴も重要な査定ポイントです。
情報は隠したり偽ったりせず、正直に伝えるようにしましょう。
外観
ボディや足回りの状態、汚れ、カスタムや車台番号の有無などをチェックします。
傷やへこみはそのままでも問題ありませんが、汚れは査定前に洗い流しておいたほうが第一印象もよくなるでしょう。
内装
シートの汚れやにおいのほか、ハンドルやドアノブといった頻繁に触れる部分の状態をチェックします。
シートの擦り切れや破れを直す必要はありませんが、汚れやにおいはできる限り取り除いておきましょう。
各種書類
車検証や自賠責保険証明書、トラックや架装のメーカー取扱説明書があるかをチェックします。
定期的に整備をしているなら、整備点検記録簿も揃えておきましょう。
BeeTruckは古いトラックも高額で買取!
BeeTruckは、古いトラックのプラス査定に努めております。
古いトラックの高額買取が可能な理由
日本のメーカーが製造するトラックの性能や耐久性は、諸外国でも高く評価されています。
日本のドライバーは日頃からエンジンに負担をかけない運転を心がけ、定期的にメンテナンスをしているため、日本の中古トラックは海外で歓迎されています。
なかには、輸出先の国で500万kmまで使用されたトラックもあると言われ、古いトラックも十分に高額で買取できる可能性があります。
BeeTruckの強み
多くの買取販売店は、国内ユーザーのニーズを優先し、古くて過走行のトラックを低く査定する傾向がありますが、トラックの超高額買取業者のBeeTruckでは、専門の査定士がトラックのよい部分を見つけてプラス査定をするよう努めております。
また、国内外に多くの販路をもち、良質なトラックを再販または部品として再利用していることも強みの一つです。
BeeTruckは古いトラックも積極的に買取!
年式が新しく走行距離の短いトラックは、買取額が高くて当然です。
BeeTruckでは、このようなトラックはもちろん、これまで多くの査定に携わってきた経験から、古いトラックにも高い価値があることを確信し、20年超えのトラックも積極的に買取しています。買取後のトラックは、新たな場で再び活躍できるよう丁寧に整備をしてから届けることもポリシーの一つです。
BeeTruckではこれらのポリシーをもとに、古いトラックの高額買取を実施しております。
まとめ
BeeTruckでは古いトラックのほか、不動車も積極的に買取を行っております。
トラックの買取についてご不明点や質問などがございましたら、お気軽にご相談ください。