中古冷凍車の選び方ガイド!失敗しないためのチェックポイントを解説!
食品配送から医薬品輸送まで、物流の品質を支える要となる車両「冷凍車(冷蔵車)」。
昨今の食品衛生管理の厳格化や冷凍食品需要の増加に伴い、「冷凍車を中古ですぐに導入したい」というニーズが急増しています。
しかし冷凍車はただ冷えれば良いというわけではありません。
「買ったはいいがマイナス温度まで下がりきらなかった」
「走行中に冷却が止まってしまった」
「床の形状が用途に合わず、荷役作業が大変になってしまった」
といった、通常の中古トラック選びでは起こり得ない失敗事例も少なくありません。
本記事では、中古トラック買取販売業者であるBeeTruck(ビートラック)が、失敗しない中古冷凍車の選び方を徹底解説します。 大切な荷物を守るための一台を見つけるために、本記事をぜひ参考にしてください。
目次
冷凍車(冷蔵車)ってどんなトラック?

そもそも冷凍車とはどのような車両なのでしょうか?
冷凍車(冷蔵車)とは、荷台(バン部分)に断熱材を使用し、冷却装置(冷凍機)を搭載することで、庫内の温度を一定に保つことができるトラックのことです。
最大の役割は、生鮮食品・冷凍食品・精密機械・医薬品など、温度管理が必要な荷物を劣化させずに運ぶことです。 設定できる温度帯によって「中温冷凍車(冷蔵車)」と「低温冷凍車」に分類され、マイナス30度近くまで冷やせる車両から、プラス5度前後を保つ車両まで性能は様々です。
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冷凍車選びで最も重要なのは、「何を」「どのくらいの距離」運ぶかによってスペックを決めることです。
特に以下の3点は必ず確認しましょう。
冷却方式:直結式とサブエンジン式
冷凍機の動力源がどこにあるかで2つのタイプに分かれます。
直結式(メインエンジン駆動):
トラック自体のエンジン動力を使ってコンプレッサーを回すタイプ。小型〜中型トラックに多く軽量で燃費が良いのが特徴です。エンジン停止時は冷却も止まるため、近〜中距離配送に向いています。
サブエンジン式:
冷凍機専用のエンジンを別途搭載しているタイプ。大型トラックに多く、車両エンジンを切っても冷却を継続できます。パワーが強く安定しているため長距離輸送や待機時間の長い業務に適しています。
| 直結式 | サブエンジン式 | |
|---|---|---|
| 特徴 | 車両エンジンで冷却 | 専用エンジンで冷却 |
| 走行向き | 〜中距離 | 長距離・フェリー輸送 |
温度帯:低温と中温
運ぶ荷物によって必要な冷却能力が異なります。
低温車(−30℃):
アイスクリームや冷凍食品などの輸送に向いています。スタンバイ機能付きなら、駐車中も外部電源で庫内を冷やしておけます。
中温車(−5℃):
野菜や乳製品、お弁当などのチルド配送に適しています。冷凍食品を運ぶには能力不足となるため注意が必要です。
どちらも兼ね備えた冷凍車はないので、あなたの用途に合った温度帯に特化した冷凍車(冷蔵車)を選びましょう。中温車は-5℃よりも低くできないので注意しましょう。
| 低温車 | 中温車 | |
|---|---|---|
| 特徴 | -30℃まで対応 | -5℃まで対応 |
| 主な用途 | 冷凍食品など | 野菜・乳製品など |
床の形状:キーストンとフラット
荷台の床形状にも違いがあります。
キーストン床:
キーストンと呼ばれる波形の凹凸の鉄板が貼られた床。冷気が床下を通り循環しやすいため、冷凍効率が良いのが特徴です。
フラット床:
平らな床。台車(カゴ車)やパレットでの積み下ろし作業がしやすく掃除も簡単です。
人気メーカーのメリットと選び方のポイント
中古冷凍車市場で特に人気があり信頼性の高い車種をご紹介します。
冷凍車は「車両メーカー」と「冷凍機メーカー(デンソー、菱重、東プレなど)」の組み合わせになりますが、ベースとなる車両の特徴を理解しておきましょう。

日野 レンジャー / プロフィア
「冷えと走りのバランスに定評あり」
中型・大型ともにシェアが高く、中古市場での流通量も多いため希望の仕様が見つかりやすいのが特徴です。エンジンの耐久性が高く冷凍機を回す負荷がかかっても安定した走行が可能です。
いすゞ エルフ / ギガ
「物流の王道、維持費の安さが魅力」
小型のエルフは食品配送で圧倒的な人気を誇ります。燃費性能に優れておりストップ&ゴーの多いルート配送でもコストを抑えられます。部品供給も安定しており万が一の故障時も安心です。
三菱ふそう キャンター / スーパーグレート
「安定した冷却能力を支える力強いエンジン」
エンジンのトルクが太く、直結式冷凍車でもパワーダウンを感じさせない走りが魅力です。長距離ドライバーからの支持も厚く、キャビンの快適性も評価されています。
プロが教える!中古冷凍車購入時のチェックポイント
冷凍車を中古で購入する際必ず確認しておくべき専門的なポイントをまとめました。

冷凍機の動作と設定温度への到達時間
「スイッチを入れて動くか」だけでなく、「設定温度までスムーズに下がるか」が最重要です。異音がしないか、コンプレッサーのマグネットクラッチが正常に作動しているかを確認しましょう。
箱の状態と気密性
荷台(箱)の外壁や内壁に亀裂や穴がないかチェックします。特にドアのゴムパッキン(ガスケット)が劣化していると冷気が逃げてしまい、冷却効率が極端に落ちてしまいますので注意が必要です。
シャーシ部分の腐食
冷凍食品を運ぶ車両は、塩分を含んだ水分が垂れてシャーシを腐食させることがあります。通常の中古トラック以上に下回りのサビの状態はしっかりと見る必要があります。
冷凍機のメンテナンス履歴
車両本体の整備記録だけでなく、冷凍機のメンテナンス履歴が残っている車両は信頼性が高いので安心して購入することができます。
BeeTruckで中古冷凍車を買うメリット
特殊車両である冷凍車こそ、専門知識を持った業者から購入することが成功のカギです。
私たちBeeTruck(ビートラック)では、仕入れ時に実際に冷却テストを行い規定温度まで下がるか厳しくチェックしています。冷えない車両は販売していません。またお客様の業種・実際の用途をヒアリングし、直結かサブエンジンか、キーストンかフラットなど最適な一台をご提案します。
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Q. 中温車で冷凍食品を運べますか?
A. 基本的にはおすすめしません。中温車はマイナス温度まで下げる能力を持っていない、あるいは維持する断熱性能が足りない場合が多く、荷物が溶けてしまうリスクがあります。必ず「−20℃設定〜−30℃設定」の低温車を選びましょう。
Q. 走行距離が多くても冷凍機は大丈夫ですか?
A. 走行距離と冷凍機の稼働時間は必ずしも比例しませんがエンジンと同様にメンテナンスが重要です。BeeTruckでは冷凍機のコンディションも確認済みですのでご安心ください。
Q. 漁業で冷凍した魚を輸送するのは低温車ですか?
A. 漁業をされている方は低温車を購入することをお勧めいたします。
Q. 納車前に冷凍機の点検はしてもらえますか?
A. はいもちろんです。基本的な動作確認はもちろんご要望に応じてガス圧のチェックやベルト調整なども実施いたします。
Q. 今乗っている冷凍車の下取りは可能ですか?
A. もちろんです。お客様の大切な冷凍車をしっかりと査定させていたきます。
まとめ

中古冷凍車は、一般のトラック以上に「用途とスペックのマッチング」が重要です。
温度帯や床の形状を間違えると使いにくい・ひどい場合は使えないという事態になりかねません。
これらの専門的なチェックポイントをクリアした車両を選ぶのは大変ですが、私たちBeeTruck(ビートラック)ではプロの目で厳選した車両をご提案いたします。
冷凍車を中古で探している方は、ぜひBeeTruckの在庫ラインナップをご覧ください。
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